近江歴史回廊倶楽部

湖東の歴史文化施設

  水口歴史民俗資料館

水口は湖南甲賀郡の中央に位置し、特に近世は東海道の宿駅、また水口藩の城下町となり、また近代以降は地方行政・教育・商業郡の中心として推移してきました。

水口町(現在 甲賀市水口)はこの歴史的な町「水口」を中心とした人口37,000人余りの町で、近代的な商工業地域の展開が目覚しい一方、古い歴史と多くの文化財に恵まれ、また豊かな民俗文化を今日に伝えています

水口歴史民俗資料館は昭和59年に開館。水口曳山祭(滋賀県指定無形民俗文化財)に巡行する曳山の展示をメインに、考古・歴史・民俗資料を展示し一帯の歩みと暮らしを知ることができます。

またこの資料館の一角には平成9年水口ゆかりの巖谷一六(明治の代表的書家)、その子巖谷小波(日本の児童文学の創始者)の業績を紹介する「巖谷一六・小波記念室」が設けられました。

この歴史民俗資料館の北東、「水口城跡」(滋賀県指定史跡)には、分館の水口城資料館があり、水堀に囲まれた石垣の上に白壁の矢倉の姿を見せています。(平成3年開館)。
水口城は寛永11年三代将軍家光上洛時に、小堀遠州を作事奉行として築かれた将軍家の宿館で、後に水口藩加藤家二万五千石の居城となりました。館内には築城当時の本丸復元模型のほか、城と藩にかんする資料を多数展示しています。

水口歴史民俗資料館の案内
◆所在地: 甲賀市水口5638番地 電話0748-62-7141
◆交通案内: 近江鉄道「水口城南駅」より徒歩1分
◆開館時間: 10:00〜17:00
◆休館日: 木曜日・金曜日、年末年始
◆入館料: 大人¥150 (100)、小中学生¥80(50) ()内は20名以上の団体
                  


       

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