近江歴史回廊倶楽部

行事の詳細


 信楽・多羅尾の文化・史跡を訪ねて
 


5月13日(火)9時JR草津駅集合、参加者45人、貸し切りバスで信楽に向かう。地元在住のボランティアガイド・小谷氏が案内してくださる。

信楽高原鉄道玉桂寺前駅から線路の上を横切っている保良の宮吊り橋を渡っていく。山門を入ると石段の両側に、樹齢500〜600年という県天然記念物の見事なコウヤマキがある。それぞれ親株の周りに子・孫の木が生え、小さな森を作っている。阿弥陀如来立像やボケ封じ観音などご利益のありそうな仏様がいらっしゃる。一人一人の名を挙げて灯明をあげてもらい、ありがたい気持ちで寺を後にした。

次に陶芸の森陶芸館と産業展示館を自由見学し、昼食。午後は、大光寺を訪ねる。近衛家とその子孫・多羅尾家の墓に詣で、庭を拝見する。普段、身体が不自由なため留守がちな住職が、我々のために待っていて寺の説明をしてくださった。


次に多羅尾の代官屋敷跡を訪ね館跡の石垣を見る。滝の脇磨崖石仏群をバスの車窓から見る。高さが丁度合って、多くの仏像や五輪塔を眼前に見ることが出来た。1325年の年号が彫られ、修験行者の修験場への道しるべであったらしい。

このあと、山中の寂しい谷で昔の仕置き場をみる。.模様の天気でもあり何かいるように思える。この先は三重県伊賀市になる御斉(おとき)峠である。山深く思っていたのがうそのように平野が広がる。バスは本降りになった.の中、JR草津駅に向かい、5時半ごろ解散した。


 (中田)






      

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