近江歴史回廊倶楽部

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 湖南をめぐる製鉄遺跡を尋ねて


出し抜けに、妙な書き出しで申し訳ありませんが、私はかねてから、「埋蔵文化財」という、行政的発想の言真に、何となく無味乾燥な思いを抱きながら、私自身も、数年間、それらにかかわる仕事にたずさわってきたことでありました。

 それはともかく、去る11月25日、かねて計画の当倶楽部例会に参加する機会を得ました。

当日は曇天ながら、約33名の参加によりまして、「木瓜原(ぼけはら)を中心とした、製鉄関連遺跡」を精力的に見学することが出来ましたが取り分け、午前のオリエンテーションにおける、草津市教育委員会専門員の藤居朗氏の解説があっての事でありますが、立命館大学グランドの地底深く、思いがけない地下遺構をみることができ、参加者一同「ほう」と嘆声を洩らしました。

このことから私は、冒頭の書き出し部分をいささか訂正したいと思いました。

(高田 記)




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