近江歴史回廊倶楽部

例会・見学会の詳細

 関ケ原の合戦」に学ぶ         


 この報告が皆様に届く頃には、大河ドラマの"葵徳川三代"も終り、新しい"北条時宗"が放映されていると思いますが、燃えた"葵徳川三代"の去る11月18日、彦根市において当倶楽部の例会が開かれた。

午前中、彦根市教育委員会文化財課大塚課長様より「彦根城城郭建築史」について学び、午後は、近江歴史回廊推進協議会主催第4回「近江戦国の道」に歴史作家童門冬二氏より、「関ケ原の合戦の人間像」と題して講演があり、
続いて「合戦をめぐる人間たち」のシンポジウムで、地元の畑裕子氏、野田浩子学芸員等よりの語り合いがありました。
      
時代をさかのぼること400年、天下を二分し、覇権を争った関ケ原の戦いは今日も語り継がれている程壮絶な戦いでしたが、お話の中から、
(1) 加わった武将は、すべて秀吉の部下達であり、家康対三成両軍の争いでなく、 各武将のその時の複雑な立場と勝算が二分化した。
(2) 敗北した武将は敢えて無く、軍功武将には、論功行賞が大きく今の会社と同様。
(3) 女性も合戦の影で、戦略に係わ
っていた。
(4) 石田三成、井伊直政ともに近江
の武将で歴史的に讃えたい。 

など、合戦当時の武将の心境を偲ぶと共に、『歴史を語るロマン』に触れることが出きました。 

(村井 記)





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